24Nov
4週間のプログラムを終えて、あるいはもっと長い期間のプログラムを終えてそれぞれ帰国する留学生たちがいる。
みんなでそれぞれ郷土料理やデザート、フルーツを持ち寄りサンクスギビングを兼ねて卒業セレモニーがあった。
ほぼ4週間隣で助けてくれたエンジェルたちも卒業だ。
それぞれ台湾とイタリアに帰って行く。
急にマイクを向けられた際の対応力の高さに流石と思うと同時に寂しさを感じた。
2つのコースが一緒にセレモニーをしていたので、全く知らない顔もいる中、
「ありがとう!クラスメート。Hello! New friends. 」とたった一言でその場を一つの輪にしてしまった。
そして、先生からも深い愛を感じる言葉を貰った。
「帰国しても、英語について、アメリカについて、アメリカでの大学院などのステップアップについて知りたいことがあればいつでも連絡してきなさい。」
「君たちは、ずっとこれからも家族だから」
私はまだプログラムが続くけれど、胸が熱くなる….
このスピリットがあるから、車のナンバープレートにUCLA DAD と入れたり、ロゴ入りのパーカーを街中で羽織るミドルエイジを見かけるのに納得できる。
このスピリットの前には、白人も黒人も、ヒスパニックも、アジアンも、年齢も性別も関係ない。
大きな大きなプレゼントをもらった。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。