19Aug
アメリカは今、大統領選に向けての最終段階に入った感がひしひしと伝わってくる。
勿論、留学生には選挙権はない。
だが日常の中でこの選挙の影響を受けない日はない。
それは、選挙結果だけでなく
アメリカ文化に、アメリカが抱える諸問題に、年齢に関係なくアメリカ人の日常に深く絶大な影響力を及ぼしている。
コマーシャルでは、はっきりとどちらを支持するか呼びかける。
有名な歌手や俳優が自分の意見を様々な形で表現する。
小学2年生ぐらいの子供たちが政治に対する意見を真っ直ぐに述べる。
今回は現職大統領トランプvsジョー・バイデン候補ということで、
バイデン候補をサポートすべく多くのIT関連の会社をあげてのバックアップを受けて、勢いをます。
表面に見える関係だけでなく、実は複雑な人間関係やそれぞれの背景を少しずつ理解していくと、とても興味深い。
民主党の副大統領候補に指名されたカマラ・ハリスは女性で白人ではない。
ジョー・バイデンが正式に民主党の大統領候補に決まったことを受けて、
Democratic National Convention ということで、ニュース番組は特番を組んでいる。
この後、ヒラリークリントンやバラクオバマが登場する。
アメリカにこの瞬間にいることの醍醐味を十分に楽しみたい。
日本も暑い日々が続いているそうですが、ロサンゼルスも暑い!!
それなのにクーラーはオーバーヒートで動かず!!
じっとしているだけでじわっと汗が出る…
テレビの向こう側も熱く盛り上がっている。
頭の上にアイスパック乗せて、水分とって乗り切ろう!!!
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