18Sep
このSummer quarterの間に、二冊の英文小説を読んだ。
「The Absolutely True Diary of a Part-Time Indian」by SHERMAN ALEXIE
「The ALCHEMIST」by PAULO COELHPO
前者は、インディアン居留地に住む少年の青春時代をユーモアのセンス溢れる表現で綴られている。
後者は、ブラジル人の著者が書いたどんな状況でも夢を追い続ければ、身の回りのすべての事から学び、自分の成長を求めるならば、宇宙が味方してくれるという内容の世界的なベストセラーだ。
多くの言語で翻訳され、とても人気のある小説と説明を受けた。
実際、アメリカ人の友人がこの「The ALCHEMIST」の本を鞄に入れて持ち歩く人にビーチで出会ったよと教えてくれた。
200ページ前後の英文小説を読み切った。
50ページずつぐらいを4週末毎に読み、感想を書き、クラスでディスカッションしてきた。そして最後は、他の授業で習得した新しい単語を用いて小説についてのwritingのテストだ。
後者については、抽象的に捉えすぎてしまい全く興味を持てずに半分が終わってしまった。
旅を続ける中で少年が様々な事柄を理解していく内容にフォーカスすることで何とか授業の課題をこなせた。
先日、家の冷蔵庫の修理に来てくれたポーランド人の男性が絶対に、読んでみてと推薦してくれた本がある。
この本を読んだ後、人生が変わったと。
「The Four Agreements」by Don Miguel Ruiz
人懐っこい彼の笑顔にのせられて、Amazonで注文してみた。
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